重要事項説明書

通常、重説や規約は契約当日一連の手続きのなかで説明される例が多いと思いますが、見慣れない用語も多く、その場ですべて理解できる代物ではありません。分譲会社によっては、事前に雛型を配布しているところもありますので、モデルルームを訪れた時にでも申し出てみるとよいでしょう。事前に入手し、内容に疑問があれば契約当日でなく事前に問い合わせるなどして、理解するようにしましょう。売主は契約に先立って重説を行ないます。重説の冒頭に「この内容は重要ですから充分理解されるようお願い致します」の記載がありますが、文字通り重要ですので、内容をよく確かめましょう。詳しくはP160を参照してください。契約書では、特に契約の解除に関する違約金、手付金、契約金の取り扱いに注意し、重説や契約図などをよく理解したうえで契約に臨んで下さい。あとで気が変わってしまっても、訓印後は原則的にその条項にしたがって処理されてしまいます。契約書も重説も、各社同じような書式で術成されますが、物件ごとに注意が必要なものは特記、特約、その他事項の形で明記されています。引き渡し後にトラブルが想定されることについて事前に承諾をとる性格もありますので、特に注意が必要です。